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更年期・閉経後になりやすい病気

救急車

更年期後の女性ホルモン量の低下によりなりやすい病気があります。それは、骨粗しょう症や動脈硬化などです。

閉経になると骨粗しょう症になりやすい理由

更年期後の女性ホルモン量の低下によりなりやすい病気があります。 それは、骨粗しょう症や動脈硬化などです。

女性は平均的に50歳前後から骨量の減少がかなり進みます。そして、60代になると、長く続く痛みが出るようになったり、骨折をしやすくなります。

65歳以上で約半数、80代では約70%の人が骨粗しょう症にかかっています。

女性はもともと男性よりも骨量が少ないですが、閉経によりエストロゲンが減るためにさらに骨が弱くなるのです。

骨粗しょう症とは

骨折

骨粗しょう症は、骨の中のミネラル(カルシウム)の密度が少ない状態、つまり骨がスカスカな状態で骨折をしやすくなり、また回復までにも時間がかかります。

原因は、加齢、更年期、運動不足、栄養不足などで起こります。

骨粗しょう症の予防・対策方法

骨粗しょう症の予防・対策としては、

1、ホルモン補充療法(HRT)

ホルモン補充療法は、女性ホルモンであるエストロゲンを補充するために骨量減少を防ぐ効果があります。

※ホルモン補充療法のメリットとデメリットの記事はこちら

2、カルシウムやビタミンDの摂取

やはり骨の形成に必要な不可欠なカルシウムやビタミンDを毎食摂るように心がけることで骨を丈夫にします。

3、運動をする どんな運動が骨を丈夫にするのかというと、それは、骨にかかる負荷がかかる動作を行い、そしてそれを繰り返し行うことが最も骨を強くします。

極端な例をあげると、ダンベルなどの重りを持ってウォーキングやジョギングをすると非常に骨を強くすることができます。

ただし、無理に激しい運動をすることはありません。何も持たずに普通のウォーキングやジョギング、スイミングなどでも継続的に行えば効果的です。

動脈硬化とは

動脈硬化とは、動脈が硬くなったり、弱くなって、正常な活動ができなくなることです。

そうなると、心筋梗塞や脳梗塞など命の危険に関わる症状が発生する確率が高くなります。

これらは男性の方が多くなりやすいのですが、50歳を過ぎると女性でも急激に多くなります。

女性の死亡原因の1位は「がん」2位は「心疾患」3位は、「脳血管疾患」です。つまり、女性でも多くの人が動脈硬化になる可能性が高いということです。

動脈硬化

動脈硬化の原因

動脈硬化の原因は、悪玉コレステロールの増加、高血圧です。

詳しく解説すると、若い時には抑えられていたコレステロールの増加が、閉経前体の変化、つまり女性ホルモンのエストロゲンの低下で一気に抑えられなくなることが一番の原因です。

(エストロゲンには悪玉コレステロールを減らし善玉コレステロールを作る作用があります。)

動脈硬化の予防・対策方法

動脈硬化の防止対策としては、骨粗しょう症の対策と重なりますが、

1、ホルモン補充療法y(HRT)
ホルモン補充療法は、女性ホルモンであるエストロゲンを補充するために骨量減少を防ぐ効果があります。

2、食事
悪玉コレステロールを減らすような食生活を意識しましょう。

具体的には、お肉の脂身やジャンクフードなどを避け、緑黄色野菜や青魚、大豆食品などを中心に献立を考えましょう。

食生活に自信がない人は、それプラスマルチビタミン+ミネラルやエクオールのサプリメントなどで補充しましょう。

3、運動
運動はコレステロール値や中性脂肪を下げる効果があります。

特に1回30分以上の有酸素運動(ウォーキングやスイミング)を習慣化しましょう。最低でも週に3回は行いたいものです。

ホットフラッシュ対策

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