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更年期に多い様々な症状|耳鳴り・五十肩・膝の痛み・いびき・物忘れ・歯茎からの出血など

救急車

更年期の症状は人それぞれで出かたも重さも様々です。

ホットフラッシュや肩こり、頭痛、不定愁訴、イライラ、不安、などが一般的な症状ですが、他にも様々なものがあります。

人によっては下記のような症状も出ます。

・耳鳴り

耳鳴り
50代になると耳鳴りが増えたという人は多くなります。ストレス、過労、寝不足などが要因の場合もあります。

また、耳鳴りは、高血圧や糖尿病、心臓病などの合併症状の可能性があるため、耳鳴りが急に大きくなった、難聴やめまいが伴うなどの場合は早めに検査をしてみましょう。

・歯茎からの出血

歯周病

歯磨きでの出血は歯周病の可能性があります。年とともに唾液の分泌量が減ってきます。

女性ホルモンのエストロゲンには粘膜の潤いを保つ働きがあるため、特に女性は男性よりも唾液量が減ります。

唾液が減ることで歯周病菌が繁殖しやすくなります。

歯周病の直接の原因は歯垢ですので、丁寧なブラッシングや歯間ブラシを使用することが予防になります。

・五十肩

50肩
五十肩は肩こりとは違い、肩の関節周辺の炎症で肩の動かせなくなる状態です。
肩を動かすと痛みが伴い、衣服の着替えなどでも苦労します。

軽度の場合は、温めやマッサージやストレッチで症状を緩和することができます。

痛いからずっと動かさないでいると、関節が固まりより動かしにくくなります。 しかし、重度の場合は温めたり、下手に動かすと炎症が悪化することがあるので整形外科での治療が必要です。

・膝の痛み

膝
中高年で膝に痛みを抱える人が多いのは、関節を覆っている軟骨が磨り減っているからです。

太ももやひざ周りの筋肉が低下するためにひざの関節の負担に耐えられず軟骨が減って痛むのです。

整形外科で指導を受けながら太ももや膝周辺の筋肉をつけるようにしましょう。

・物忘れが増える

物忘れ
50代前後になると、誰でも若い頃よりは物忘れは増えるのは多少仕方のないことでもあります。

単純なもの忘れと認知症の物忘れの違いですが、人や物の名前などの単純なものは心配ありません。

また、家族と外食に行き、何を食べたかという詳細を忘れるのは、大丈夫ですが、危険なのは外食に行ったということ自体を忘れてしまうということです。

すでに体験したことを覚えていないことです。この物忘れの仕方は認知症に繋がる恐れがありますので、早い段階で病院で検査をした方が良いでしょう。

・アルコール依存症

アルコール依存
アルコールは手軽にストレス解消できるので、ストレスの溜まった主婦が依存しやすく習慣になると酒量もどんどん増えがちです。

男性より女性の方がアルコールの血中濃度が早く上昇し排泄するまで時間がかかるため依存症になりやすいとされます。

・乾燥

砂漠
閉経によりエストロゲン量が低下すると急激に肌や粘膜の潤いがなくなります。

これは、ある程度は仕方のないことですが、ホルモン補充療法でエストロゲンを取り込むことで改善することもできます。

・関節リウマチ

関節リウマチ
関節リウマチは関節を包む内側の膜に炎症が起こり、腫れて痛みが生じます。

悪化すると関節の軟骨や靭帯、骨などを破壊します。早期治療が大事ですので、関節に痛みが生じたらとりあえず整形外科で診察するようにしましょう。

・視力の低下、目がかすむ


老眼

更年期の時期から目がかすむ原因で最も多いのは老眼です。

ピントを合わせる水晶体が硬くなり、近くでものを見てもピントの調節ができなくなるのです。

老眼鏡をかければ解決をしますが、60代中盤までは何度か度数を上げる必要があります。

また、老眼鏡を早くかけてしまうと目の老化が早く進むということはありませんので不便だと感じたらかけるようにしましょう。

・いびきをかく

いびき
年とともに気道の粘膜の弾力性が低下し気道が狭くなるため、いびきをかきやすくなります。

また、太ると気道が圧迫され狭くなり睡眠時無呼吸症候群になる可能性が増しますので注意しましょう。


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